お彼岸は、太陽が真東からのぼり真西に沈む日であることから
春のお彼岸からは昼間の時間が長くなり気温も上がっていき、
秋のお彼岸からは昼間の時間が短くなり気温が下がってくる
自然現象がおこることから「暑さも寒さも彼岸まで」という慣用句が生まれたそうです。
お彼岸の期間と呼ばれるのは春分の日と秋分の日を
「彼岸の中日」として前後3日間の間をお彼岸の期間と言います。
そして今日3月18日は、彼岸入り。
家族そろってお墓参りに行かれてみてはいかがですか?