寝台特急と時代の流れ

皆さん、ニュースなどでラストランが話題になっていたので知っておられるかもしれませんが、今月12日に大阪と札幌の約1500キロを平成元年より運行していた寝台特急『トワイライトエクスプレス』が26年の歴史に幕を閉じました。日本一長い距離を走る列車で惜しまれつつ引退したのです。

また、14日には上野と札幌を結ぶ寝台特急『北斗星』も定期運航を終了しました。8月下旬までは臨時列車として運行して引退となります。北海道新幹線開業に道を譲る形となるようです。豪華寝台列車の先駆けとして27年前に運行しました。

どちらも時間の余裕の出来た老後などに乗ってみたかったと思い残念に感じます。近代化、高速化により目的地に短時間で到着できるようになり旅も形を変えてきているのでしょうね。

早く目的地に到着できる旅もいいですが、豪華寝台特急のように行程を楽しむ旅も素敵だと思います。上野から札幌を結ぶ寝台特急『カシオペア』には頑張ってもらいたいと思います。

3月なので運行終了などの寂しい話題もありますが、これから春は行楽シーズンですね。桜が咲きはじめ、お花見や旅行など外出の機会も増え、美味しい物を頂くことも多くなりますね!!ニッコリ笑顔の写真を撮ったりも多いと思います!!

素敵な笑顔も、美味しい食べ物を堪能するのも実は歯がポイントですね。歯に問題を抱えていると楽しみも半減してしまいます。。。。歯で気になることがありましたら、早めに歯科を受診してくださいね。