100万ドルの夜景とは?

美しい夜景を見たとき、『100万ドルの夜景』って言いますよね。

この言葉ですが、100万ドルっていうくらいだから外国で生まれた

言い回しかと思いますよね。実は日本で生まれた言葉なんですよ。

この言葉が生まれたのは、1953年神戸でのことなんです。当時の

関西電力の幹部が、六甲山から見える夜景を表現するのに使った

そうです。

また、100万ドルの夜景の意味を『100万ドルくらいの価値がある

夜景』と思っている人もいますよね。でも、そうじゃないんです

よ。

正しくは『100万ドルかかっている夜景』なんですよ。六甲山から

見える地域の1ケ月の電気代が当時のドル円レートで約100万ドル

だったということなんだそうですよ。

私は六甲山からの夜景は残念ながら見たことはないのですが、100

万ドルの夜景と言えば香港が一番に思い浮かびますね。

高層ビルにネオン!綺麗で非現実的な夜景ですよね。

しかし100万ドルの夜景が料金からついていたとは・・・・。

ちょっと幻想的な煌びやかなイメージだったのですが、実際は現実的

な由来だったんですね。

 

 

 

令和6年6月1日

医療目報取得加算に関する掲示

 当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者さんの診療清報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。

 国が定めた診療報酬算定要件に従い、下表のとおり診療報酬点数を算定します。

区分 マイナ保険証利用
(情報取得同意)
点数
初診 する 1点
しない 3点
再診 する 1点
しない 2点

※正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解ご協力をお願いします。