さて、今日4月11日は「ガッツポーズの日」だそうです。
☆『ガッツポーズの日』の由来
1974年 ( 昭和49年 ) 4月11日、
東京の日大講堂で行われたボクシングWBCライト級タイトルマッチで、
挑戦者のガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに対し、
8ラウンドKO勝ちしました。
その時両手を挙げて勝利の喜びを表わした姿を、
新聞記者が「ガッツポーズ」と表現したのが、
喜びのポーズ「ガッツポーズ」の始まりと言われています。
みなさんも、多かれ少なかれ『やったぁ!!』と思った時など、
ガッツポーズをするほど、定着しています。
その一方で、一部の武道、スポーツではガッツポーズが問題視されたこともありますね。
喜びは素直に表現しても良いのでは?と思う反面、
やはり勝負の結果だけではなく「道 (どう)」を究めることを目的とした世界では、
節度を保つことが必要かもしれません。
みなさんはどのようにお考えでしょうか?