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医療DX推進体制整備加算・在宅医療DX情報活用加算に係る掲示
当院は医療DX・在宅医療DX情報活用を通じた質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
- オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を活用して診療を実施しています。
- マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子処方箋の発行及び電子カルテ共有サービスを活用できる体制については、今後導入予定です。
乳歯のむし歯
乳歯は生後6〜8か月頃から生え始め、3歳頃に生え揃います。
その後の2〜3年が最もむし歯になりやすい時期です。
むし歯予防のためにも、定期的な健診を受けましょう。
歯みがきの習慣づけ
歯が生え始めた時からむし歯予防のスタートです。
初めは毛先のやわらかい乳幼児用の歯ブラシやガーゼで歯の周りを拭き取ってあげましょう。
早いうちから歯ブラシを使って、歯をみがく習慣をつけることが大切です。
仕上げみがき
歯ブラシに慣れてくると子どもは自分でみがきますが、まだ上手にみがくことはできません。
最後は保護者の方が必ず仕上げみがきをしてあげてください。
プロフェッショナルケア
奥歯の噛み合わせ部分には複雑な溝があり、ここに歯垢がたまり、むし歯にしてしまいがちです。
かかりつけの歯科医院でフッ素(フッ化物)を塗ってもらうこともむし歯予防に有効です。
歯の交換期
2~3歳頃までに乳歯は生え揃いますが、
永久歯の生え替わりは5~6歳から12~13歳頃までに行われます。
乳歯が抜けたり、永久歯が生えたりして、歯並びがデコボコしているので、
歯ブラシの当て方に注意しましょう。
むし歯になりやすい第一大臼歯
乳歯の奥に生えてくる最初の永久歯、第一大臼歯は生涯にわたり咀嚼の中心となる歯です。
ところが、生えるまでに1年〜1年半ほどもかかります。
生えたては背が低く、歯ブラシの毛が届きにくいので、
セルフケアでは図のように斜め横から当ててみがきましょう。
妊娠中はホルモン分泌の変化により、口の中の唾液が酸性に傾き、
むし歯や歯肉の炎症になりやすい状態にあります。
歯周病は低体重児出産や早産の原因となることがあるので、
定期的に歯の健診を受けるのが理想です。妊娠安定期には受診しましょう。
歯ブラシを口に入れるだけで気持ちが悪くなることが多く、
歯みがきがおろそかになり、口の中に食べかすが残りやすくなります。
妊娠期のお口のトラブル
妊娠性エプーリス
歯ぐきに、できもの(良性)ができることがあります。
ほとんどの場合は出産後に自然に消えます。治らない時は歯科を受診して下さい。
*エプーリス/身体の一部の組織が増殖したもの
口内炎や口角びらん
ビタミンやミネラルなどの不足により,口内炎や口唇の端にただれができやすくなります。
予防のためにも、栄養バランスのよい食生活を心がけましょう。
妊娠期のセルフケア
つわりなどで歯みがきができない時は、ぶくぶくうがいをしてお口を清潔に。
だらだらと甘いものを食べることは控え、食べたら口をゆすいで、
食べカスが口に残らないように気をつけましょう。
気分のよい時間帯に、ていねいに歯みがきしましょう。
妊娠期のプロフェッショナルケア
【歯科健診】つわりがおさまり、4〜6か月頃の安定期になったら歯科健診を受けましょう。
【歯科治療】つわり・流産・早産のリスクを考えて、安定期に受けるのが望ましいでしょう。
【受診時】母子健康手帳を出して、産婦人科医から注意を受けていることは、
どんなことでも歯科医師に伝えましょう。
歯の形成期
子どもの歯は妊娠中につくられ、歯の質はこの時期にほぼ決まってしまいます。
乳歯の芽である歯胚は、妊娠7週目頃からつくられます。
妊娠4か月頃からは、歯胚にカルシウムやリンなどが沈着し、かたい歯がつくられていきます。
強い歯をつくる食べ物
母体の健康を保つことはもちろん、胎児への栄養補給としてバランスのとれた食生活が
大切です。
【受診時】母子健康手帳を出して、産婦人科医から注意を受けていることは、
どんなことでも歯科医師に伝えましょう。
今年は色々な色の牡丹が咲きました。
少し早いですが時期が過ぎるので母の日に今年も
牡丹を贈ったので増えたのです。
黄色は欲しいと思っていたのですが、なかなか無くて
やっとみつけました。「黄冠」というらしいです。
来年も咲いてくれるように願っています。
ゴールデンウイークも終わりましたが、長期休み中に歯
のトラブルなどありましたら、ご相談ください。
抜けた乳歯をどうするか。 国ごとにさまざまな言い伝えや習慣があります。
日本を含めアジアでは、上の歯は縁の下に、下の歯は屋根へ放り投げるという習慣があります。
新しい歯は、古い歯がある方向に伸びると信じられているからです。
一方、米国、カナダ、イギリスなどでは夜眠る時、枕の下に抜けた歯を入れておくと、
“歯の妖精”がやってきて、抜けた歯を持っていき、
コインと交換してくれるという言い伝えがあるとか。
チリとコスタリカは、かなりユニーク。抜けた歯をイヤリングにして身につけておくそうですよ。
国がちがっても、歯の健康を願う気持ちは世界共通なんでしょうね。
ゴールデンウイークの前半は良い天気が続いていますね。
天気が良すぎて夏のようですね。
良い天候で春の花も元気に咲いています!!
牡丹も遅咲きが咲き始めますが、サツキも花をつけてい
ます。
最近は西洋のサツキも多いのですが、日本の昔からの和風の
サツキも趣きがあって良いですよ。
赤やピンク、白など楽しめます。
ゴールデンウイークの後半は天気の崩れる日もあるよう
ですが、春を感じにいかれてはどうですか?
私も世羅に芝桜など見に行けれたらいいな!と思ってい
ます。世羅はワイナリーもあったり、公園もあったりで
結構いいですよ。ただし、人が多いので安全運転で無理
をされないようにしてくださいね。
よい休日をお過ごしください。
内科的な健康診断は、職場や自治体や学校で定期的に受けている方が多いでしょう。
ところが、歯の健康診断はどうでしょうか。
内科的な健診と同様に、歯科健診も年に1~2回は欠かせません。
健診はどこで受けたら良いのでしょう
歯科健診は、最寄の歯科医院、
あるいは自治体の保健センターや指定歯科医療機関などで受けられます。
この歯科健診をきっかけに、かかりつけの歯科医院を持っておくことは、とても大切。
かかりつけの歯科医院は生涯にわたって歯と口の健康を保っていくためのパートナーです。
かかりつけの歯科医院での健診費用は、健康保険適用外のため自己負担となります。
しかし、一次予防(健康を増進し、発病を予防する)をしっかりしておけば、
将来大きな費用を負担しなくて済みます。そう考えれば、
健診は“健康投資”ではないでしょうか。
なお、健診によって病気が発見された場合、担当医の先生にご相談下さい。
歯科医院で、定期的に歯石の除去を受けてください。
歯石は歯垢が石灰化したもので、歯周ポケットにたまり、歯周病菌の温床となります。
これを除去するためにはスケーラーという器具を使った特殊技術が必要。
家庭で自分ではできない作業です。
歯石を除去すれば歯周病の進行を予防できるのはもちろん、歯がツルツルで爽快になります。
歯科医院の待合室や治療室に流れる心地よい音楽は、
気分を落ち着かせ、痛みを和らげる役割も果たしています。
1550年頃、ボストンの歯科医師ウォレス・J・ガードナー博士が、治療中に音楽を聴かせたところ、
歯の痛みが和らぎ、麻酔さえ必要なく、抜歯もスムーズに行われたと報告しています。
また、フランスのトマティス博士は、モーツァルトを聴くと心が穏やかになり、
病気さえ回復に向かうことを実証しました。
彼の音楽は、非常にシンプルで親しみやすいうえ、深く神秘的だからだそうです。
晩年のモーツァルトは、歯痛に悩まされていたとか。
痛みを和らげる音楽を生み出したモーツァルト自身が、
歯の痛みに苦しめられていたとは皮肉なものですね。
今日は何の日?まず、労働者の日『メーデー』ですね。
8時間労働を1886年にシカゴで求めたのが始まりです。
しかし、他にも今日は何の日があるんです。
今日はフランスでは感謝の気持ちを込めてスズランを贈る
日らしいですよ。スズランの花言葉は『純粋』『再び恋が
訪れる』らしいです。
スズランは今が見ごろですよね、白で可憐な感じがいいで
すよね。フランスなどではピンクなどもあり日本よりも花
も大きいらしいです。
庭にも毎年スズランが咲くので可愛い姿に癒されます。
今日がスズランの日ということなので感謝を込めて家族に
贈ってみようかな?と思ったので載せてみました。
良いゴールデンウイークをお過ごしください。
よく噛むことは、単に食べものを体に取り入れるためだけではなく、
全身を活性化させるのにたいへん重要な働きをしているのです。
この噛む効用について、学校食事研究会がわかりやすい標語を作りました。
「ひみこの歯がいーぜ」です。
弥生時代の人は現代人に比べて、
噛む回数が何倍も多かったと考えられていますから、
卑弥呼(邪馬台国の女王)だって、きっとしっかりよく噛んで食べていたのではないでしょうか。
肥満を防ぐ よく噛むと脳にある満腹中枢が働いて、私たちは満腹を感じます。 よく噛まずに早く食べると、満腹中枢が働く前に食べ過ぎてしまい、その結果太ります。 よく噛むことこそダイエットの基本です。 |
味覚の発達 よく噛むと、食べもの本来の味がわかります。人は濃い味にはすぐに慣れてしまいます。 できるだけ薄味にし、よく噛んで食材そのものの持ち味を味わうよう、心がけましょう。 |
言葉の発音がはっきり 歯並びがよく、口をはっきり開けて話すと、きれいな発音ができます。 よく噛むことは、口のまわりの筋肉を使いますから、表情がとても豊かになります。 元気な顔、若々しい笑顔は、あなたのかけがえのない財産です。 |
脳の発達 よく噛む運動は脳細胞の動きを活発化します。 あごを開けたり閉じたりすることで、 脳に酸素と栄養を送り、活性化するのです。 子どもの知育を助け、 高齢者は認知症の予防に大いに役立ちます。 |
歯の病気を防ぐ よく噛むと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにします。 この唾液の働きが、 虫歯になりかかった歯の表面をもとに戻したり、 細菌感染を防いだりして、 虫歯や歯周病を防ぐのです。 |
がんを防ぐ 唾液に含まれる酵素には、発がん物質の発がん作用を消す働きがあるといわれ、 それには食物を30秒以上唾液に浸すのが効果的なのだとか。 「ひと口で30回以上噛みましょう」 とよく言いますが、よく噛むことで、がんも防げるのです。 |
胃腸の働きを促進する 「歯丈夫、胃丈夫、大丈夫」と言われるように、よく噛むと消化酵素がたくさん出ますが、 食べものがきちんと咀嚼されないと、胃腸障害や栄養の偏りの原因となりがちです。 偏食なく、 なんでも食べることが、生活習慣病予防にはいちばんです。 |
全身の体力向上と全力投球 「ここ一番」力が必要なとき、ぐっと力を入れて噛みしめたいときに、丈夫な歯がなければ力が出ません。 よく噛んで歯を食いしばることで、力がわき、 日常生活への自信も生まれます。 |
先日の日曜日に電車大好きな長男の為に井原では
井原線(第三セクター)の1両編成しか、なかなか
見れないので、山陽本線を見に家族で行きました。
とはいっても笠岡の線路近くの見通しの良い所なん
ですが(笑)
長男は貨物列車が一番好きなんですが、ゴールデン
ウイークの頭だからなのでしょうか、沢山見れて大
興奮でした。
そして、子供達が線路近くで手を振ると貨物列車の
運転士さんが手を振ってくれたり、警笛を鳴らして
挨拶してくれたりします。しかも運転士さんによっ
て違うので楽しいですよ。
客車の運転士さんは警笛を鳴らしたり、手を振った
りは安全管理上なのか難しいようで、こちらから振
るのみになりますが(笑)
なかなか子供の好きな所にも行けなかったので、良
い休みになりました。末っ子が大きくなったら、SL
など見に行けたらと思っています。
ゴールデンウイークですね。天気も良いみたいですし
気をつけて楽しくお過ごしください。
当医院は暦通りの診療をしております。普段、お仕事
などで歯が気になるのに受診出来なかった方は、ご相
談ください。