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医療DX推進体制整備加算・在宅医療DX情報活用加算に係る掲示
当院は医療DX・在宅医療DX情報活用を通じた質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
- オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を活用して診療を実施しています。
- マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子処方箋の発行及び電子カルテ共有サービスを活用できる体制については、今後導入予定です。
みなさまおはようございます!!
気象庁の発表によると、新年度のスタートとなる来週にかけては、
南からの暖かい空気が流れ込むため、全国的に気温がかなり高くなり、
天気は、全国的に平年と同様、数日の周期で変わる予想とのことです。
まだまだ気温の変化には注意して、体調管理には気を付けたいですね。
この季節は新生活をを迎える方も多いと思います!!
皆様の新生活が希望に満ち溢れるものでありますように・・・
そして私事ですが、アルファ歯科クリニックも間もなくリニューアルいたします。
気持ちを新たに、患者様に最良の医療を提供できますよう
日々精進していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
アルファ歯科クリニック スタッフ一同
四月一日っていえば最近は『エープリルフール』が一番
に思い付きますよね。ウソをついても良い日ですね。
皆さんも可愛い楽しいウソをついてくださいね。
しかし今日は日本特有の四月一日についてお話しますね。
日本には特定の日にちに別名がついているんです。知っ
てましたか?その中の四月一日は『わたぬき』と呼ばれ
ています。これは名字としても使われていて、全国に100
人くらい四月一日(わたぬき)という人がいるそうです。
では、なぜ『わたぬき』という呼び方になったのかという
と、由来は昔の衣替えなんですって。現代では衣替えは6月
と10月になってますよね。
しかし平安時代には4月1日と10月1日にすると決められてい
たそうです。中でも4月1日は、それま着ていた着物から中
綿を抜いて夏用の着物にすることから『綿抜き(わたぬき)』
と呼ばれるようになったそうです。
日本固有の由来も面白いですよね。普通に読んだら四月一日
を『わたぬき』とは読まないですからね。
日本人はご飯を食べる前に『いただきます』と言いますよね。
この『いただきます』という言葉は、日本人の歴史や価値観が
反映された深い言葉なんです。
そもそも、いただくと言う言葉には、『頂』という漢字が使わ
れますよね。これは目上の人から物を貰う時に、貰った物を頭
に乗せるような動作をする風習があったことから、『頂く』と
いう言葉が出来たんです。
さらに貰った物や、お供え物を食べるときにも、頭の上に乗せ
感謝の意をあらわした事から、食べる前に『頂きます』と挨拶
する習慣が出来たらしいです。
食事をするときには、いただきますの言葉とともに、こういった
感謝の気持ちも忘れないようにしたいですね。
美味しく『いただきます』と言えるためには、歯とお口の健康は
とても大切です。元気に『いただきます』の為に歯や歯茎で気に
なることがありましたら、ご相談ください。
日本ではあまりなじみがありませんが、キリスト教では大切な復活際です。
イエス・キリストの復活を記念する日です。
「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」にイースターを祝うのも、
イエス・キリストの復活したのが日曜日であったからだそうです。
イースターは、一般的に、クリスマスと同様、家族でご馳走を食べて祝います。
また、エッグハント(卵狩り)やエッグロール(卵転がし)という、子供の遊びもあります。
イースターエッグと呼ばれるカラフルに染められたゆで卵を探すのがエッグハント、
またその殻を割らないようにして転がすのがエッグロールです。
アメリカのホワイトハウスでも、例年敷地内でエッグロールの催しが行われるそうです。
そしてクリスマスと違って、イースターの日付は毎年変わります。
「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」と定められているからです。
というわけで、その年によっては最大1ヶ月ほど、ずれが生じますね。
今年2015年は4月5日から4月11日。
みなさんもイースターエッグを作って、春の訪れをお祝いしてみてはいかがですか?(^^)/
春らしくなって、日に日に過ごしやすくなってきました
日頃運動不足のため、なかなか乗ることの出来なかった
ジェノボーの練習をしました
バランスを上手にとらないとジェノボーに乗ることはできません
練習すること10分くらい、コツをつかむことができて、
スイスイ乗れるようになりました
乗れるようになるとすごく楽しい
ジェノボーで運動不足解消プラス足が引き締まるといいなー
と思いました。
明日は筋肉痛かなー??
DT秀平
歯の大切さを、失ってはじめて感じる方も多いでしょう。
歯の役割は、健康な生活をする上で、欠かせないものばかりです。
☆食べ物を噛み砕く
「噛む」ということは、歯の機能として一番よく理解されてい ますね。
食事をする時に良く噛むことにより、胃や腸などの 消化器官の負担を軽くし、
食べ物の栄養をしっかりと身体に 吸収することができます。
よく噛むことが体調を整え、病気に 負けない身体を作っていく事に繋がります。
☆味覚を豊かにする
歯があることで、「歯ざわり」「歯ごたえ」といった噛むことに よる「食感」を感じることができます。
食べ物を「おいしい」と感じることができるのは、 歯のおかげともいえます。
☆歯並びが発音を助ける
歯にもくちびるや舌と同じように、発音を助ける役割があります。
歯並びが美しいと、はっきりと発音することができますが、
歯が抜けてしまっていたり、歯と歯の間に大きく隙間がある場合は、
きちんとした発音ができません。
治療はもちろん、生活する上でも気をつけて美しい歯並びを保ちましょう。
☆イキイキとした表情をつくる
歯があることで、口の周りの筋肉が正常にはたらき、イキイキとした表情を作ります。
逆に歯を失ってしまうと、口の周りや頬の筋肉が衰え、顔つきが変わったり、
実際の年齢より老けて見えてしまうことがあります。
☆体のバランスを整える
歯が抜けたり、虫歯や歯周病で歯が悪くなってしまうと、歯と歯のかみ合わせが変わり、
頭痛がしたり、姿勢が悪くなって肩こりになったり、身体への影響が様々な形で現れます。
歯の異常を軽く見ず、早いうちに治療するよう心掛けましょう。
妊婦さんには是非、歯科検診を受けてくださいね。
妊娠中は悪阻(つわり)などの影響もあり、お口の中の
衛生状態が悪くなりがちです。これに加え女性ホルモン
の血中濃度が高くなります。
歯周病菌の中には女性ホルモンを利用して増える菌がいる
ため、歯肉炎を引き起こしやすく、しかも進行も速くなり
ます。
これは妊娠性歯肉炎といいます。最近の調査では、歯周病
の妊婦は約5倍も早産リスクが高いことが明らかになってい
ます。
ですから、妊娠中は特に口の中を清潔に保つように心がけ、
歯周病を未然に防ぎ、もしかかっていたら軽いうちにしっか
り治療する必要があります。
『母子感染』です。
ご自身の健康の為だけでなく、生まれてくるお子さんのため、
ご家族のためにもお母さんのお口の健康は大切です。
まずは、市から配布される妊婦の無料歯科検診のチケットを
活用して出産に向けて歯の検診を受けられることをお勧めし
ます。
今日3月28日(土)の誕生花は
ソメイヨシノだそうです。
花言葉は「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡泊」
「染井吉野(ソメイヨシノ)」は江戸末期以降に広まった園芸品種。
オオシマザクラとエドヒガンの雑種とされます。
成長が早く、葉に先駆けていっせいに花を咲かせる様子の美しさから、
第二次大戦後、公園などに大量に植えられていきました。
花の後にタネができず、挿し木や「ひこばえ(株元から芽吹く小枝)」を利用して増やすので、
全国のソメイヨシノは「言わば全てクローン」。
花付きと樹勢の周期が「人の一生」にもたとえられています。
すなわち・・・
「木の寿命およそ80年、花付きが良いのは樹齢15年~50年の間」。
ソメイヨシノは「園芸品種」であり、人為的に適切な手入れ・管理を必要とする花木とされます。
「シダレザクラ」は、エドヒガンをもとにして京都で作られた園芸品種。別名「イトザクラ(糸桜)」。
平安の昔から庭木として植えられていました。
ソメイヨシノに比べ、長寿の木が各地にあり、「名木」「天然記念物」などに指定されています。
江戸時代には、植木屋が祭事のときなどに「桜並木」をレンタルしていたそうです。
3月27日は、日本さくらの会が1992(平成4)年に制定した
『さくらの日』だそうです。
さくらと「3(さ)×9(く)=27」の語呂合わせです。
日本の歴史や文化、風土と深く関わってきた桜を通して、
日本の自然や文化について関心を深めてもらうことを目的にしているそうです。
日本さくらの会は学校への植樹などを行っているようです。
ここで、お花見の小話。
かわをむく
ある春の日の事。
ある長屋(ながや)の一行が桜の花が咲きほこる川辺に、
花見見物に出かけました。
さて、一通りの見物をすませて小腹の空いた一行は、
持って来たさくらもちを食べる事にしました。
その一行の中の一人に食い意地の張った男がおりまして、
さくらもちに巻いてあるかわ(→葉っぱ)ごと食べています。
それを見て、隣に座っていた女房が言いました。
「お前さん。それはかわをむいて食べるんだよ」
すると、その男は、
「おお、そうかい」
と、言って、さくらもちをかわのついたまま、川の方を向いて食べましたとさ。
さて問題です!ウサギの数え方はなんでしょうか?
①1匹2匹
②1羽2羽
③1頭2頭
さてどれだと思いますか?わかりますか?
正解は。。。。。
②番の1羽2羽です。知っている方も多いでしょうか?!
では何故1羽2羽と数えるのでしょうか?1匹2匹の方が相応
しい気がしませんか?
有力な説としては、昔に動物を食べてはいけないという時代
があったそうで、その時に鳥は禁止されていなくて食べれた
そうです。人々は、お肉を食べたくて比較的簡単に手に入る
ウサギを1羽2羽と数えて鳥の仲間のようにしたそうです。
確かに、耳が長くて羽のようだ!と言えなくもないですが。。。
ちょっと無理やりですよね(笑)
今ではウサギは食用というよりは可愛いペットという存在なの
で、今だったら1羽2羽とはならなかったかもしれないですね。
由来って意外と面白いですよね。
歯科ですので歯のことを発信していきたいと思っていますが、
イベントなどの時に由来を掲示したりしているので、たまには
雑学などもいれていこうと思っています。
もしイベント期間に来院されましたら由来の掲示もお楽しみく
ださいね。