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医療DX推進体制整備加算・在宅医療DX情報活用加算に係る掲示
当院は医療DX・在宅医療DX情報活用を通じた質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
- オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を活用して診療を実施しています。
- マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子処方箋の発行及び電子カルテ共有サービスを活用できる体制については、今後導入予定です。

◎これが原因かも?
→神経をとった歯の場合
神経部分に詰めたお薬など、何らかの原因で歯の根っこの周りが
炎症を起こしている可能性があります。
→神経が残っている歯の場合
虫歯や歯周病が進行し、神経や根っこの周りまで炎症が進んでいる可能性があります。
◎一時的な対処法は?
すぐに歯科医院へ行けない場合は、下記のように対処しましょう。
◎お口を清潔にする
症状の進行を進めないためにも、歯についた汚れや歯に挟まっている食べカスなどを、
歯ブラシや、デンタルフロス、歯間ブラシなどを使って丁寧に落としましょう。
その後にうがい薬やぬるま湯でしっかりと口をゆすぐと更に良いでしょう。
◎痛みどめを服用する
痛みが我慢できない場合は、薬局やドラッグストアで薬剤師に相談して、
痛み止めを処方してもらいましょう。
時間的に薬剤師に相談することが難しい場合は、
お手持ちの痛み止めを添付の文書をよく読んでから服用してください。
痛みが落ち着いたとしても、根本的な部分が自然に治るということはありません。
必ず早めに歯科を受診しましょう。
◎放っておくとどうなる??
痛みや腫れが強まり、状態が悪化します。神経がまだある場合は、
神経が死んで顎の骨に膿がたまる病気になったり、
顎の骨に炎症が起きたりすることもあります。こうなるとその後の治療が難しくなり、
治療に時間を時間がかかることでしょう。速やかに受診し、適切な処置を受けましょう。
◎歯科医院での対処法
歯の神経を残せる場合
虫歯がある場合はその部分を削り、薬剤をつめ、仮の詰め物を被せます。
歯の神経を残すことができない場合
「根幹治療」を行います。
歯を残すことができない場合
抜歯となります。
Q、歯の色は磨いて白くなりますか?
みなさん、歯には1本ずつ名前があるのをご存じですか??
今日は歯の名前についてご紹介します。
☆まず、大人の歯(永久歯)です。
永久歯は通常全部で28本、第三大臼歯(親知らず)を含めると32本あります。
歯科診療では中切歯から大三大臼歯に向かって
順に1番~8番という番号で略して呼ばれます。
![]() ☆次に乳歯(こどもの歯)です。 乳歯は通常全部で20本あります。 歯科診療では乳中切歯から第二乳臼歯に向かって 順にA~Eというアルファベットで略して呼ばれます。
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無意識に上下の歯を噛みしめることを「歯ぎしり」(ブラキシズム)といいます。
朝起きたときや、仕事や勉強などなにかに集中していた後、
「あごがだるいなぁ」と感じることはありませんか?
もし心当たりがある場合は、気付かないうちに歯ぎしりをしている可能性があります。
歯ぎしりにはこんな症状があります。
歯ぎしりは、噛み合わせの問題か精神的ストレスが大きな原因とされています。
かみ合わせの問題の場合は、主に下記の治療を行います。
上記の治療とあわせて、歯への負担を軽減させるためにマウスピースを装着することもあります。
歯がすり減っていたり、被せ物が割れていたり、顎に痛みやだるさを感じるようであれば、
早急に歯科医院を受診しましょう。
また、インプラント治療を受けた方で、歯ぎしりを自覚している方も
早急に歯科医師に相談してください。
インプラントが抜け落ちてしまう可能性があります。
枕の高さがあっていないことが歯ぎしりが起こることもあるので、
歯ぎしりが気になる方は、寝具を見直してみるのも良いでしょう。
食べ物の味は、舌の「味蕾(みらい)」と呼ばれる器官に、
食べ物の味を構成している物質がだ液に溶け込むことで届けられ、
初めて感じることができます。
だ液が少なくなると、味を構成している物質が
味蕾へ届きにくくなるだけでなく、口の中の潤いが少なくなることで、
舌と物とこすれて炎症が起こってしまい、
味蕾が働かなくなってしまったり、味蕾自体が無くなってしまったりします。
つまり、だ液が少なくなると食べ物の本来の味がわからなくなる
「味覚障害」になってしまう可能性があるのです。
私たちは、主に「甘味」・「酸味」・「塩味」・「苦味」・「うま味」といった
5つの味を複雑に感じながら食事をしています。
特に、舌の炎症により起こりやすい味覚障害は「塩味」で、
「酸味」と混同しやすくなってしまいます。
だ液の量が少なくなる原因は、いろいろなケースが考えられますが、
食事の時によく噛まないことも1つの原因として挙げられます。
よく噛むことにより、食べ物が細かく砕かれるだけでなく、
だ液の分泌が促進され、だ液の中に含まれる消化酵素の
アミラーゼが糖質を分解し、より体内に吸収しやすい状態になります。
しっかりとした歯を保ち続けることは、だ液の分泌を促すことにつながり、
結果、美味しい食事を味わえることになります。
あなたのお口は、だ液が少なくなっていませんか?
ぜひ一度、お口の健康状態をチェックしてみてはいかがでしょうか。
3月14日はホワイトデーでしたね!
みなさんお返しは何をあげましたか??
アルファ歯科クリニックでは日頃の感謝を込めて
ささやかながらホワイトデーイベントを行いました。
みなさん喜んでいただけましたでしょうか?
これからもみなさんに喜んでいただけるようなイベントを
行っていきたいと思いますので、お楽しみに♪
2月14日(土)バレンタインイベントを開催します!
感謝の気持ちを込めてスタッフより皆様に♡
ご予約をお待ちしております。お楽しみに!