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医療DX推進体制整備加算・在宅医療DX情報活用加算に係る掲示
当院は医療DX・在宅医療DX情報活用を通じた質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
- オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を活用して診療を実施しています。
- マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子処方箋の発行及び電子カルテ共有サービスを活用できる体制については、今後導入予定です。
歯周炎の発症期予防
成人期は仕事や家事等の忙しさで、歯や歯ぐきのケアを怠りがちな時期です。
日頃の自分の歯を磨くクセを見直し、磨き残しがないように入念に注意して磨きましょう。
歯肉炎が増加し、歯槽骨や歯根膜にまで炎症が進行した歯周炎もみられるようになります。
1本1本時間をかけて丁寧に磨きましょう。
セルフケアのポイント
歯ぐきの炎症は、歯石が歯ぐきを刺激する ことで引き起こされる場合があります。
歯みがきで歯垢をしっかり取り除けば、歯石はできません。
4月13日から、5月2日まで端午の節句イベントを行いました。
待ち時間に、子供さんたちに折り紙のこいのぼりにウロコをアレンジして
貼ってもらい、こいのぼりバックを作ってもらいました。
多くの子供さんに作ってもらい、ありがとうございました。
また来年もお楽しみに♪
歯肉炎の発症期
思春期はホルモンバランスの乱れや生活の変化により、
歯ぐきの腫れや出血などの歯肉炎が起きやすい時期でもあります。
歯みがきの時に、歯ぐきもチエックするようにしましょう。
【健康な歯ぐき】
【歯肉炎】(歯ぐきのみに炎症が起きた場合)
歯と歯ぐきの境目に歯垢が付着。歯垢中の細菌が出す毒素により歯ぐきに炎症が起き、
歯ぐきが赤く腫れてきます。そのために歯周ポケットと呼ばれる溝ができ、
歯垢がますますたまりやすくなります。
むし歯の増加期
思春期は歯ぐきのトラブルと並び、むし歯になりやすい時期でもあります。
外出時の飲食や、間食の増加など、むし歯に対するリスクが高くなってしまいます。
むし歯の原因となる歯垢をしっかり取り除くことが大切です。
セルフケアのポイント
◯歯と歯ぐきの境目
歯ブラシの毛先(わき)を歯と歯ぐきの境目に当て、細かく振動させてみがきます。
◯奥歯の噛み合わせ
噛み合わせ面に歯ブラシの毛先を直角に当て、細かく前後に動かしてみがく。
◯奥歯の後ろ側
歯ブラシの毛先を奥歯の後ろ側に当て、細かく前後・左右にみがく。
今日は何の日でしょうか?
実はアイスクリームの日なんだそうです。
日本アイスクリーム協会が1965(昭和40)年に制定
したそうです。
1869年(明治2)年、町田房蔵が横浜の馬車通りに
開いた『氷水屋』で、日本初のアイスクリーム『あい
すくりん』を製造・販売したのがこの日だからです。
1人前の値段は2分(現在の8000円相当)で、高級品
でした。一般に普及し始めたのは30年後でした。
暑い日が続いて、アイスクリームが美味しい季節
になってきましたね。
しかし、甘いアイスクリームは虫歯の原因になり
ますので、歯磨きなど忘れずに!!
また、冷たい物が歯にしみるのは知覚過敏や虫歯
かもしれません。気になることがありましたら、
歯科を受診してくださいね。
乳歯のむし歯
乳歯は生後6〜8か月頃から生え始め、3歳頃に生え揃います。
その後の2〜3年が最もむし歯になりやすい時期です。
むし歯予防のためにも、定期的な健診を受けましょう。
歯みがきの習慣づけ
歯が生え始めた時からむし歯予防のスタートです。
初めは毛先のやわらかい乳幼児用の歯ブラシやガーゼで歯の周りを拭き取ってあげましょう。
早いうちから歯ブラシを使って、歯をみがく習慣をつけることが大切です。
仕上げみがき
歯ブラシに慣れてくると子どもは自分でみがきますが、まだ上手にみがくことはできません。
最後は保護者の方が必ず仕上げみがきをしてあげてください。
プロフェッショナルケア
奥歯の噛み合わせ部分には複雑な溝があり、ここに歯垢がたまり、むし歯にしてしまいがちです。
かかりつけの歯科医院でフッ素(フッ化物)を塗ってもらうこともむし歯予防に有効です。
歯の交換期
2~3歳頃までに乳歯は生え揃いますが、
永久歯の生え替わりは5~6歳から12~13歳頃までに行われます。
乳歯が抜けたり、永久歯が生えたりして、歯並びがデコボコしているので、
歯ブラシの当て方に注意しましょう。
むし歯になりやすい第一大臼歯
乳歯の奥に生えてくる最初の永久歯、第一大臼歯は生涯にわたり咀嚼の中心となる歯です。
ところが、生えるまでに1年〜1年半ほどもかかります。
生えたては背が低く、歯ブラシの毛が届きにくいので、
セルフケアでは図のように斜め横から当ててみがきましょう。
妊娠中はホルモン分泌の変化により、口の中の唾液が酸性に傾き、
むし歯や歯肉の炎症になりやすい状態にあります。
歯周病は低体重児出産や早産の原因となることがあるので、
定期的に歯の健診を受けるのが理想です。妊娠安定期には受診しましょう。
歯ブラシを口に入れるだけで気持ちが悪くなることが多く、
歯みがきがおろそかになり、口の中に食べかすが残りやすくなります。
妊娠期のお口のトラブル
妊娠性エプーリス
歯ぐきに、できもの(良性)ができることがあります。
ほとんどの場合は出産後に自然に消えます。治らない時は歯科を受診して下さい。
*エプーリス/身体の一部の組織が増殖したもの
口内炎や口角びらん
ビタミンやミネラルなどの不足により,口内炎や口唇の端にただれができやすくなります。
予防のためにも、栄養バランスのよい食生活を心がけましょう。
妊娠期のセルフケア
つわりなどで歯みがきができない時は、ぶくぶくうがいをしてお口を清潔に。
だらだらと甘いものを食べることは控え、食べたら口をゆすいで、
食べカスが口に残らないように気をつけましょう。
気分のよい時間帯に、ていねいに歯みがきしましょう。
妊娠期のプロフェッショナルケア
【歯科健診】つわりがおさまり、4〜6か月頃の安定期になったら歯科健診を受けましょう。
【歯科治療】つわり・流産・早産のリスクを考えて、安定期に受けるのが望ましいでしょう。
【受診時】母子健康手帳を出して、産婦人科医から注意を受けていることは、
どんなことでも歯科医師に伝えましょう。
歯の形成期
子どもの歯は妊娠中につくられ、歯の質はこの時期にほぼ決まってしまいます。
乳歯の芽である歯胚は、妊娠7週目頃からつくられます。
妊娠4か月頃からは、歯胚にカルシウムやリンなどが沈着し、かたい歯がつくられていきます。
強い歯をつくる食べ物
母体の健康を保つことはもちろん、胎児への栄養補給としてバランスのとれた食生活が
大切です。
【受診時】母子健康手帳を出して、産婦人科医から注意を受けていることは、
どんなことでも歯科医師に伝えましょう。
今年は色々な色の牡丹が咲きました。
少し早いですが時期が過ぎるので母の日に今年も
牡丹を贈ったので増えたのです。
黄色は欲しいと思っていたのですが、なかなか無くて
やっとみつけました。「黄冠」というらしいです。
来年も咲いてくれるように願っています。
ゴールデンウイークも終わりましたが、長期休み中に歯
のトラブルなどありましたら、ご相談ください。
抜けた乳歯をどうするか。 国ごとにさまざまな言い伝えや習慣があります。
日本を含めアジアでは、上の歯は縁の下に、下の歯は屋根へ放り投げるという習慣があります。
新しい歯は、古い歯がある方向に伸びると信じられているからです。
一方、米国、カナダ、イギリスなどでは夜眠る時、枕の下に抜けた歯を入れておくと、
“歯の妖精”がやってきて、抜けた歯を持っていき、
コインと交換してくれるという言い伝えがあるとか。
チリとコスタリカは、かなりユニーク。抜けた歯をイヤリングにして身につけておくそうですよ。
国がちがっても、歯の健康を願う気持ちは世界共通なんでしょうね。
ゴールデンウイークの前半は良い天気が続いていますね。
天気が良すぎて夏のようですね。
良い天候で春の花も元気に咲いています!!
牡丹も遅咲きが咲き始めますが、サツキも花をつけてい
ます。
最近は西洋のサツキも多いのですが、日本の昔からの和風の
サツキも趣きがあって良いですよ。
赤やピンク、白など楽しめます。
ゴールデンウイークの後半は天気の崩れる日もあるよう
ですが、春を感じにいかれてはどうですか?
私も世羅に芝桜など見に行けれたらいいな!と思ってい
ます。世羅はワイナリーもあったり、公園もあったりで
結構いいですよ。ただし、人が多いので安全運転で無理
をされないようにしてくださいね。
よい休日をお過ごしください。