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医療DX推進体制整備加算・在宅医療DX情報活用加算に係る掲示
当院は医療DX・在宅医療DX情報活用を通じた質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
- オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を活用して診療を実施しています。
- マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子処方箋の発行及び電子カルテ共有サービスを活用できる体制については、今後導入予定です。
内科的な健康診断は、職場や自治体や学校で定期的に受けている方が多いでしょう。
ところが、歯の健康診断はどうでしょうか。
内科的な健診と同様に、歯科健診も年に1~2回は欠かせません。
健診はどこで受けたら良いのでしょう
歯科健診は、最寄の歯科医院、
あるいは自治体の保健センターや指定歯科医療機関などで受けられます。
この歯科健診をきっかけに、かかりつけの歯科医院を持っておくことは、とても大切。
かかりつけの歯科医院は生涯にわたって歯と口の健康を保っていくためのパートナーです。
かかりつけの歯科医院での健診費用は、健康保険適用外のため自己負担となります。
しかし、一次予防(健康を増進し、発病を予防する)をしっかりしておけば、
将来大きな費用を負担しなくて済みます。そう考えれば、
健診は“健康投資”ではないでしょうか。
なお、健診によって病気が発見された場合、担当医の先生にご相談下さい。
歯科医院で、定期的に歯石の除去を受けてください。
歯石は歯垢が石灰化したもので、歯周ポケットにたまり、歯周病菌の温床となります。
これを除去するためにはスケーラーという器具を使った特殊技術が必要。
家庭で自分ではできない作業です。
歯石を除去すれば歯周病の進行を予防できるのはもちろん、歯がツルツルで爽快になります。
歯科医院の待合室や治療室に流れる心地よい音楽は、
気分を落ち着かせ、痛みを和らげる役割も果たしています。
1550年頃、ボストンの歯科医師ウォレス・J・ガードナー博士が、治療中に音楽を聴かせたところ、
歯の痛みが和らぎ、麻酔さえ必要なく、抜歯もスムーズに行われたと報告しています。
また、フランスのトマティス博士は、モーツァルトを聴くと心が穏やかになり、
病気さえ回復に向かうことを実証しました。
彼の音楽は、非常にシンプルで親しみやすいうえ、深く神秘的だからだそうです。
晩年のモーツァルトは、歯痛に悩まされていたとか。
痛みを和らげる音楽を生み出したモーツァルト自身が、
歯の痛みに苦しめられていたとは皮肉なものですね。
今日は何の日?まず、労働者の日『メーデー』ですね。
8時間労働を1886年にシカゴで求めたのが始まりです。
しかし、他にも今日は何の日があるんです。
今日はフランスでは感謝の気持ちを込めてスズランを贈る
日らしいですよ。スズランの花言葉は『純粋』『再び恋が
訪れる』らしいです。
スズランは今が見ごろですよね、白で可憐な感じがいいで
すよね。フランスなどではピンクなどもあり日本よりも花
も大きいらしいです。
庭にも毎年スズランが咲くので可愛い姿に癒されます。
今日がスズランの日ということなので感謝を込めて家族に
贈ってみようかな?と思ったので載せてみました。
良いゴールデンウイークをお過ごしください。
よく噛むことは、単に食べものを体に取り入れるためだけではなく、
全身を活性化させるのにたいへん重要な働きをしているのです。
この噛む効用について、学校食事研究会がわかりやすい標語を作りました。
「ひみこの歯がいーぜ」です。
弥生時代の人は現代人に比べて、
噛む回数が何倍も多かったと考えられていますから、
卑弥呼(邪馬台国の女王)だって、きっとしっかりよく噛んで食べていたのではないでしょうか。
肥満を防ぐ よく噛むと脳にある満腹中枢が働いて、私たちは満腹を感じます。 よく噛まずに早く食べると、満腹中枢が働く前に食べ過ぎてしまい、その結果太ります。 よく噛むことこそダイエットの基本です。 |
味覚の発達 よく噛むと、食べもの本来の味がわかります。人は濃い味にはすぐに慣れてしまいます。 できるだけ薄味にし、よく噛んで食材そのものの持ち味を味わうよう、心がけましょう。 |
言葉の発音がはっきり 歯並びがよく、口をはっきり開けて話すと、きれいな発音ができます。 よく噛むことは、口のまわりの筋肉を使いますから、表情がとても豊かになります。 元気な顔、若々しい笑顔は、あなたのかけがえのない財産です。 |
脳の発達 よく噛む運動は脳細胞の動きを活発化します。 あごを開けたり閉じたりすることで、 脳に酸素と栄養を送り、活性化するのです。 子どもの知育を助け、 高齢者は認知症の予防に大いに役立ちます。 |
歯の病気を防ぐ よく噛むと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにします。 この唾液の働きが、 虫歯になりかかった歯の表面をもとに戻したり、 細菌感染を防いだりして、 虫歯や歯周病を防ぐのです。 |
がんを防ぐ 唾液に含まれる酵素には、発がん物質の発がん作用を消す働きがあるといわれ、 それには食物を30秒以上唾液に浸すのが効果的なのだとか。 「ひと口で30回以上噛みましょう」 とよく言いますが、よく噛むことで、がんも防げるのです。 |
胃腸の働きを促進する 「歯丈夫、胃丈夫、大丈夫」と言われるように、よく噛むと消化酵素がたくさん出ますが、 食べものがきちんと咀嚼されないと、胃腸障害や栄養の偏りの原因となりがちです。 偏食なく、 なんでも食べることが、生活習慣病予防にはいちばんです。 |
全身の体力向上と全力投球 「ここ一番」力が必要なとき、ぐっと力を入れて噛みしめたいときに、丈夫な歯がなければ力が出ません。 よく噛んで歯を食いしばることで、力がわき、 日常生活への自信も生まれます。 |
先日の日曜日に電車大好きな長男の為に井原では
井原線(第三セクター)の1両編成しか、なかなか
見れないので、山陽本線を見に家族で行きました。
とはいっても笠岡の線路近くの見通しの良い所なん
ですが(笑)
長男は貨物列車が一番好きなんですが、ゴールデン
ウイークの頭だからなのでしょうか、沢山見れて大
興奮でした。
そして、子供達が線路近くで手を振ると貨物列車の
運転士さんが手を振ってくれたり、警笛を鳴らして
挨拶してくれたりします。しかも運転士さんによっ
て違うので楽しいですよ。
客車の運転士さんは警笛を鳴らしたり、手を振った
りは安全管理上なのか難しいようで、こちらから振
るのみになりますが(笑)
なかなか子供の好きな所にも行けなかったので、良
い休みになりました。末っ子が大きくなったら、SL
など見に行けたらと思っています。
ゴールデンウイークですね。天気も良いみたいですし
気をつけて楽しくお過ごしください。
当医院は暦通りの診療をしております。普段、お仕事
などで歯が気になるのに受診出来なかった方は、ご相
談ください。
今日はリスについてご紹介します。
リスが硬いクルミやドングリの皮を上手にむけるのは、一対のノミ状の門歯を持っているからです。
門歯の裏側にはエナメル質がないため、内側が早く減り、
その結果としてノミの刃のような形になります。
この門歯は一生伸び続けるため、常にすりへらして正常な長さにしておかなくてはなりません。
放っておくと1年間に約20センチも伸びると推測されます。
リスには犬歯はなく、前臼歯と臼歯がありますが、こちらは伸び続けるようなことはなく、
年とともにすり減っていきます。門歯を含めて22本が、リスの歯の合計です。
なお、同じ齧歯(げっし)類のビーバーの歯の数は合計20本。
こちらは門歯が4本あって、やはり自然に根元から伸び出してくるようになっています。
ポプラ、ハンノキ、ヤナギなどの木を削るのはこの4本の前歯。
木を倒したあとは樹皮や葉や小枝を食べ、残った枝や幹で小屋やダムを建設します。
虫歯予防の第一歩はよく噛んでものを食べること。 唾液は噛むことにより分泌される消化液で、虫歯のもとになる酸を中和させてくれます。 よく噛むといえば、太古日本ではひたすら噛むことでお酒をつくっていました。ごはんやパンをしばらく噛んでいると甘いかおりが口中にひろがってきますね。これは唾液中の糖化酵素の働きによりデンプンがブドウ糖となって甘くなる現象です。 このブドウ糖を古代の日本人はお酒づくりに活用しました。穀物をかみくだき、甘くなってから容器の中に吐き溜めます。すると空気中に浮遊している野生の酵母がそこに付着し、やがてアルコールの発酵を引き起こす仕組み。 穀物を噛むのは汚れを知らぬ乙女たちの専業と伝えられてきました。 清らかさあふれる乙女たちは、昔から清潔なお口の健康を象徴する存在だったのでしょう。 |
歯科医院というと、虫歯の治療など歯のことばかりだと思って
いませんか?実は、顎の違和感も歯科の治療の分野なのです。
こんな症状はありませんか?
思い当たることがある方は歯科にご相談ください。
顎は耳の近くですから、耳に異常があるのかと思い耳鼻科を受診
される方も多いです。ですが、耳鼻科では耳に異常はないと診断
された方は特に顎関節症の可能性があります。
一口に顎関節症といっても症状や治療法は様々です。顎の違和感
や痛みでお悩みの方はご相談ください。当医院にも顎関節症に詳
しい歯科医師もおりますので宜しければ、ご相談ください。
お口の中に糖分があると、それをエザに虫歯菌の活動が活発になってしまいます。
「食事のあとは磨く!」を心がけて1日3回、一か所あたり20回以上丁寧に磨くようにしましょう。
特に寝ている間は細菌が繁殖しやすいので、寝る前にはしっかりと磨きましょう。
下記の場所は特に磨き残しをしやすい場所です。 1本1本丁寧に意識して磨きましょう。
奥歯はヘッドの小さい歯ブラシを使うと、細かいところまで磨きやすいでしょう。
なかなか難しいのが、歯と歯茎の間の汚れを取り除くこと。歯と歯茎の隙間を磨くときは、
上の図のように、ペンを握るように歯ブラシをもつと適度な力で歯茎を傷つけずに
磨くことができます。 また、歯と歯茎の隙間に向かって約45度の角度で歯ブラシを
あてるようにしましょう。
力を入れてゴシゴシと磨くと、歯茎が傷付いて痩せてしまう原因になります。
また、歯の表面に歯ブラシを強くあてると毛先が開いて
キレイに汚れが取れない状態になってしまいます。
歯ブラシは軽くあてて、適度な力で磨きましょう。
また、歯ブラシを小さく細かく動かしましょう。
そうすることで、歯の汚れをしっかりとかき出すことができます。