MENU
医療DX推進体制整備加算・在宅医療DX情報活用加算に係る掲示
当院は医療DX・在宅医療DX情報活用を通じた質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
- オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を活用して診療を実施しています。
- マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子処方箋の発行及び電子カルテ共有サービスを活用できる体制については、今後導入予定です。
実は歯医者って歯の治療だけではないんです!!
歯周病は思い浮かぶと思いますが、顎関節症も歯科で治療できるんです。
上記のようなことに当てはまることがあれば顎関節症かもしれません。
気になる方は歯科を受診されることをお勧めします。
7月は七夕ということで7月1日~7月7日まで当医院にて待合に笹を設置し
願い事を短冊に書いて飾ってもらうというイベントをしました。
少しでも七夕を感じて頂けたらと思い、受付も浴衣姿でイベント期間
を過ごしました。
残念ながら今年の七夕は雨で、天の川は見えませんでしたが、皆様の願い
事が天に届きますように!!
雨でも織姫と彦星は会えていて、雨は織姫の嬉し涙という説もあるそうですよ。
知覚過敏のお話 |
冷たいものを飲んだり、風が当たるとキーンとしみる、 といった経験をされたことがあると思います。 これがちょっとした刺激でも起こるようになるのが知覚過敏です。 伝わりやすくなって生じる症状です。 歯は表面からエナメル質、象牙質、歯髄とありまが、 象牙質には象牙細管と呼ばれるとても 細い管があります。 エナメル質が欠けて象牙質がむき出しになると、 その管が表面に出ます。 この管はさらに内部の歯髄まで通じているので、 刺激が歯髄まで伝わりやすくなってしまいます。 これによって知覚過敏が生じているのです。 エナメル質はとても硬い部分なのですが、 かみ合わせや強いブラッシングなどで、 欠けてしまうことがあります。 ではこの知覚過敏はどうすればよいのでしょうか? 一般的な方法は、薬を塗ることです。 この薬は象牙質の管の中にカルシウムの結晶を作って、 管をふさいでしまおうとするものです。 薬を塗るだけなので痛みがないのが特徴です。 しかし、この薬は効果がすぐに出るものではなく、繰り返し 使うことで徐々に効果が出てきます。 もう一つは詰めてしまうことです。 虫歯を削った後に詰める材料があるので、これを用いて 欠けてしまっている部分を埋めてしまいます。 これによって、表面に出てしまっている象牙質の管をふさいでしまう方法です。 しかし、これは歯茎のタイプによっては使えないこともあります。 ひどいときには歯茎が下がってきてしまいますので、注意が必要です。 |